乳がんの治療がはじまる
手術前の薬物療法スタート
すぐに手術をすることをやめ手術前の薬物療法をはじめることに
私のガンはホルモン療法がよくきくとのことで
ホルモン剤を服用することに
タモキシフェンを一日一錠を服用…半年
生理が止まることなくなんどが遅れたぐらいの症状
しこりが少し大きくなっているとのことで薬をかえることに
注射とレトロゾールを一日一錠を服用
お腹のおへその下の横の脂肪が多いところにかなり太い針の注射をうってもらい
(注射をうつときはうつ所を3分間ぐらい保冷剤であて感覚をなくしてブスリと)
注射と薬で完全に生理を止めることに
生理は止まり…更年期のような副作用がはじまる
肩こりと腰の痛さ…これはそのうち楽になる
火照りというか暑がりになった…これは今も続いている
手のこわばり朝起きるとこわばっている…これは今も続いている
そんなに辛くて辛くてという症状はなく少しきになるぐらい
先生は本当に人それぞれなので何もない人は何もないし
まぁ~ そうやろなぁ~
この注射と薬は腫瘍は大きくなってないので効果があったよう
なぜ手術前の治療を選択したか
メリット
腫瘍を小さくなると薬がきいているのがわかる
目に見えるから安心して治療ができる
デメリット
腫瘍があることで気分が落ち込む
腫瘍が気になる
簡単に書いたけど今すぐに手術しなくてもいいし薬の効果がわかるのはいいと
手術前の治療を選択
先生からは手術は自分のしたい時期にしたらいいから
と…
これが後々私を悩ますことになる
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