お金をかけずに子育て 立派な子どもに育ちました

高卒、資格なし、なにもない私が子育てひと段落…

今年3番目のこどもが大学生になりそれぞれの土地で一人暮らし中

長男は国立大学、長女は府立大学、次女は県立大学

中学(長男は半年だけ塾に)高校と塾にいかずに近くの進学高校に大学は国立、府立、県立

子供に教育費をかけずに子育てしてきました。

色々なことの小さい頃からの積み重ねでの今があるのでそれを投稿していきたいと思います。

幼少期

外遊び、図書館通い、お金をかけないで遊ぶことをやってきた。

市でのイベントに参加したりおにぎりとおやつ持って公園に行ったり

お散歩で虫取りしたり魚とっつたり。

本心は、家にいたら疲れてイライラするから外に出かけてるほうが

楽だったし なんせ子どもの体力がありすぎて家にいると疲れてくれなく

お昼寝も夜も早く寝てくれなかったから

友達には公園の管理人と言われたぐらい皆勤賞ぐらい公園で遊んでました。

小学校時代

習い事はそろばんと公文

そろばんは先生が高齢だったので2級をとった時点で教室が閉鎖となりそろばんはそれで終了

公文は小学生のうちに中学生まで終わらせ、公文は小学生で終了

公文は宿題を必ずさせ、友達と遊んでも休む事なく通わせました。

公文の繰り返しの勉強、家での毎日の宿題これは学習の基礎となりました。

小学生のうちにつける学習の基礎は中学生以降の大きな基盤に必ずなるので

絶対に小学生の間に繰り返しの学習、学習習慣はつけとかないと中学生からつけるのは

時間がかかる。ここは手をぬかないほうがいい

我が家の子どもたちの学習は学校の宿題と公文の宿題だけ 問題集を他に買ってやらしたことはない

学校の宿題と公文の宿題だけなので1時間もかからない 公文の宿題の内容によっては

学校の宿題と公文の宿題で30分ぐらいの時もある

それ以外は自由なので遊んでました。

早く勉強を終わるとなにか追加でやらせたくなるけど、早く終わる時もあれば

時間がかかる時もあるから 親的には他もと思うけど欲張らずにいたほうがいい

小学生の子どもは遊びはとても大切なので時間があれば遊ぶ。これも今後の

子どもの基盤となる。

中学生時代

塾に行かず部活と学校の勉強だけしてきました。

(上の子だけ部活が終わってから半年間だけ塾に通わせました)

どのように勉強してたのかはわかりません。

後から聞くとテスト前には学校からの問題集は2,3回はやっていたとのこと。

余計な問題集は買うことはなく、受験用の問題集を買ったぐらい

下の子にも使えるように問題集に書き込みはせずにノートにさせました。

 

 

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